公務員辞めました~40代ミニマリストのFIRE風生活~

公務員を辞めた理由、ミニマリストのような生活、自分はFIREしているのかどうか。ということについて、書いていこうと思います。

極寒の中の引っ越し

この度、1月25日から1月27日にかけて引っ越しをしました。

以前住んでいたところは、築50年を超える木造のアパートでしたが、古いとはいえ住み心地は結構良かったと思います。また、アパートから300メートル以内に格安のスーパーと大手のスーパーがあり、生活するのには便利でした。

しかし、残念ながら住み始めてしばらくして、屋根の一部が破損して、かなりの雨漏りがしだしました。

アパートの管理会社が応急処置をしてくれたものの、完全には直っておらず、雨の日は天井に水が落ちるボタボタといった音が聞こえ続けていたのです。その後、本格的な復旧工事を実施してくれることはありませんでした。

まあ、応急処置前は、部屋にかなりの量の水が広範囲に落ちてきていて、バケツとペット用のおしっこ吸収シートを敷いて雨漏りの処理をしていたので、だいぶマシにはなっていたのですが、またいつ部屋に水が落ちてくるか判らないという気持ち悪さもあり、引っ越しを検討することに。

 

すると、不動産会社で良さげな物件を紹介してもらったので、早速引っ越すことにしました。

私自身、引っ越しはこれまで通算10回以上経験しているので、管理会社への退去の申し込み、引っ越し業者の手配、電気・水道・ガスの廃止手続きなどを早めにサクサクと済ませ、あとは引っ越しするだけとなった時、ニュースで嫌な情報を目にしました。

 

1月24日から10年に一度の強烈寒波襲来の見込み

 

アパート退去については、その退去時の立会検査を管理会社が外部業者に委託しているということが理由で、日時を変更できないとのお知らせを既にもらっていました。(強烈寒波の影響で引っ越しできないかもしれないと説明すれば、退去日の変更をしてくれたかもしれませんが。)

また、各方面への引っ越し日の変更手続きをするのも、かなり面倒くさそうでした。

ということで、一か八か引っ越しを強行することにしたのです。

 

ちなみに、1月24日には退去に向けて部屋の清掃をしていたのですが、水が冷たくて耐えられませんでした。普段はガス代の節約のため、手を洗う時にお湯は使わないのですが、清掃中に何度も手を洗っていたところ手の感覚がおかしくなってしまい、途中からお湯を使うはめに。ガス代節約のためにも、今後は冬に引っ越しはしないようにしようと強く思いました。

                                   つづく