公務員辞めました~40代ミニマリストのFIRE風生活~

公務員を辞めた理由、ミニマリストのような生活、自分はFIREしているのかどうか。ということについて、書いていこうと思います。

物が少ない部屋(準ミニマリスト)

私の住んでいた部屋は、訪れた人に「うわ、物がない」とか「生活感がない」とか言われていました。

 

我が家にある、大きめな家電・家具等はこんな感じです。

・16V型液晶テレビ   ・電子レンジ

・洗濯機        ・ちゃぶ台

・3段カラーボックス  ・ブティックハンガー

・扇風機        ・羽毛布団(敷布団はない)

・折りたたみ自転車

 

以前は、もう少し物があったのですが、引っ越しを何回か経験すると、

できるだけ物が少ない方が、「荷造りが簡単」ということと、「引っ越し費用が安く抑えられる」というメリットがあることに気が付きました。

そこで、物が壊れたりして、使えなくなった時に、「新しいものを買わなくても大丈夫かどうか。」ということを考えるように。

(新しいものを買いに出掛けるのが面倒くさいというのもありましたが。)

 

新しいものを買わなかったのは次のようなものです。

〇敷布団

学生時代から使用していた敷布団が破れて中から綿のようなものが出てしまいました。引っ越し時に意外と大きい荷物になるので、何とかならないかな。と考え、

現在は正方形のジョイントマット(本来はリビングとかの防音対策用らしいですが)を3枚つないで直接その上に寝ており、敷布団として利用しています。

意外と弾力性があるのと、断熱効果もあるようで、冬でもフローリングの冷たさが伝わってこないため、結構寝られます。

 

〇ガスコンロ   

もともとプロパンガス用のガスコンロを学生時代に使っていましたが、都市ガスのアパートに引っ越したため使用不可になりました。

料理をしないため、都市ガス用コンロは購入せずに現在に至っています。

ちなみに、お湯は生活必需品なので、電気ケトルで沸かしています。

 

〇お皿など

ワレモノなので、あると引っ越し時には荷造りが面倒くさいです。

今では、だんだん数が減っていき、コップ1個とフォーク1本になりました。

お皿が必要なときは、紙皿の上にラップを被せて代用しています。

 

〇DVDレコーダー 

地デジ放送不対応だったため、アナログ放送終了後、録画ができなくなりました。

その時は、「また録画したくなった時に買おう」と思ったのですが、無くても大丈夫だったので、そのまま現在に至っています。(そのレコーダーは親戚にあげました)

 

〇冷蔵庫

以前、ブログにも書かせていただきましたが、冷凍庫部分が壊れてしまい廃棄。その後購入していません。

 

大きい荷物などがこれぐらいだと、「明日、引っ越しなさい。」と今、急に誰かに言われたとしても、引っ越しできそうな気がします。

 

ちなみに、「ミニマリスト」と言われる方々についてYouTubeなどで拝見すると、私よりもはるかに荷物が少ないです。

というわけで、私のことを「ミニマリスト」という友人もいますが、自分では「準ミニマリスト」ぐらいなのではと勝手に思っています。