公務員辞めました~40代ミニマリストのFIRE風生活~

公務員を辞めた理由、ミニマリストのような生活、自分はFIREしているのかどうか。ということについて、書いていこうと思います。

洗濯機と電子レンジ(ご長寿)

洗濯機は、就職時に購入しました。

ナショナル製(現パナソニック)の全自動洗濯機です。

 

今でも使っていて、購入してから20年以上が経ちますが、特に異常はなく、バリバリ働いてくれています。

洗濯槽クリーナーなどで定期的に掃除をしているので、洗濯物が臭くなるとか、そういうこともないです。

 

私は家電などについては、定期的に買い替えるということはなく、壊れるまで使うというスタンスです。

祖母がそんな感じで、骨董品のような扇風機とダイヤル式電話などをずっと使い続けているような人でした。

そういう祖母を幼い頃から見ていたので、自分も無意識に物が壊れるまで使うという感じになっていたのかと思います。

 

ちなみに、洗濯機と同じように、電子レンジも就職時に購入したシャープ製のものを20年以上使い続けています。

 

洗濯機、電子レンジについては、友人などに話すと、「すごい」とか「いいかげん買い替えたら?」など、反応は様々です。

 

とにかく、これまでの出費を抑えられたのは、祖母と丈夫な家電のおかげというのは間違いないと思います。

 

 

 

冷蔵庫なし生活

冷蔵庫については、就職後も、学生時代に購入した冷蔵庫をそのまま使っていました。

 

私が料理をしないということもあり、冷蔵庫の中には、休日に買いだめした冷凍食品

が入っているぐらいで、他にはあまり物が入っていませんでした。

 

そんな状況の中、10年ほど前に冷凍庫部分が壊れ、冷凍食品が保存できなくなるという事態が発生。

この時は、日々仕事に追われていたので、新しい冷蔵庫を買いに行くのが面倒くさくなっていました。

 

その際ふと思ったのが「そもそも、あまり冷蔵庫に物が入っていないなら、冷蔵庫なしでもやっていけるんじゃないか?」ということでした。

 

その頃は、冷凍食品にかなり頼っていたので、エース格の冷凍食品を失うのは相当な痛手でしたが、とりあえず冷凍食品から、常温保存が可能な「レトルトカレー」と「魚の缶詰」と「レンジでチンするご飯」にシフトすることに。

 

すると、時間が経つにつれ、冷蔵庫なしの生活に全く違和感がなくなっていったのです。

 

さらに幸運にも、冷蔵庫を使わなくなってから、毎月の電気代が1,000円ちょっと減っていたことに、しばらくしてから気が付くのでした。

 

ちなみに、冷蔵庫なし生活については、一日一食と同じくらい、友人、知人から「それ大丈夫なの?」とご心配いただいております。

 

 

一日一食

 学生の頃の私は、朝にパンかカロリーメイト、昼は学食、夜はスーパーのお惣菜などを食べるという生活で、一応、一日三食でした。

 

 しかし、就職後、残業が多くなり夜遅くに食事をすると、翌朝起きたときに、昨晩の食事が消化し切れていないようで気持ちが悪く、何も食べる気がしなくなり、朝食を抜くようになりました。

 

 また、夜12時過ぎに帰宅ということが続き、睡眠不足になると、昼休みに仮眠をとって、そのまま昼休みにも仕事をすることが多くなり、昼食もとらなくなっていきました。

 

 こんな感じで、気が付けば一日一食になっていたのです。

 

 今では、「一日一食が健康に良い」というような話が本やYouTubeなどでチラホラ見受けられますが、当時はそんな話も聞かなかったので、周囲の方から「いつか倒れるんじゃないか?」と心配されていました。

 

 たまに、昼休みにトイレに行って席に戻ると、どなたか判りませんが、私の机の上に みかんやゼリーなどの食べ物を置いていてくれました。(ありがとうございます)

 

 結果的に、一日一食生活のおかげで、食費はかなり低く抑えられていたと思います。

 

ミニマリスト(無意識)

「試算の結果、あなたは、106歳までは生きられそうです。」という逃げ切り計算機の結果に、              

「あれ?入力間違えたかな。」と思い、何度も数値を見直すも誤りはなく、正しい計算結果でした。

 

   幸か不幸か、この結果を見た瞬間に、私の中で何かがプッツりと切れたような気がします。気力が無くなってしまったと言いますか。

 

   「もう、無理して働かなくてもいいのかな・・・。」と。

 

   そして、そもそも、「なぜ、逃げ切り計算機で106歳まで生きていけるという結果になったのか。」ということを確認する必要がありました。

 

   すると、これまで友人、知人から「ちょっと大丈夫?それ。」と言われていた私の生活習慣みたいなものが、自分の資産形成にとって、かなり良い方向に影響していたようでした。

   いわゆる、ミニマリストという感じでしょうか。

 

 ネットで一般的な一人暮らし月間支出などを調べて比較したところ、私の支出は、異様に少ないものだったことが判りました。

 

   そこで、人から「大丈夫?」と言われた、私のミニマリスト風の生活習慣のいくつかを書いていこうと思います。

逃げ切り計算機との出会い

そのサイトは、「逃げ切り計算機」というものでした。

 

今ある貯金だけで生き延びていこうとした場合、貯金が何歳まで保つかを試算します。

というものです。ありがたいことに、無料で公開されていました。

(逃げ切り計算機URL fukuoka.jpn.org/befree/index.cgi

 

これを使えば、あと何年働けば、たとえ力尽きて公務員を辞めてしまったとしても、生き延びていけるのか判りそうだな。

と思い、さっそく計算してみようと思いましたが、

計算には、「現在の貯金額」、「年間支出額」、「年金受給開始年齢」、「受取年金の額」などが必要でしたので、翌日以降に情報を集め出しました。

これまで、自分の収入、支出、資産などについて、全く無頓着だったので、良い機会だなとも思いました。

 

(情報収集について)

・長らく記帳していなかった給与口座、他に保有している口座の通帳の記帳に行く。

・今退職したら、退職金がいくらになるのか。を試算する。(現在の貯金額に加算するため)

・自分の毎月の支出額を把握する。(X12をして、およその年間支出額を算出)

・今退職した場合の将来の年金額を試算する。(以前に送られてきた年金定期便などから、およその額を算出)

ということを行い、ようやく次の休日に試算にたどり着くことができたのです。

 

そして、逃げ切り計算機に入力し、計算ボタンを押すと、目を疑う結果が…。

 

「試算の結果、あなたは、106歳までは生きられそうです。」

趣味は睡眠

その後、退職するまでに8か所の職場で勤務しましたが、そのうち半分は最初の配属先と同じく、退庁が夜12時を過ぎることがザラという感じでした。

(そのほとんどは、公務員あるあるのサービス残業でした。)

 

このように、残業が多い職場で働いていた時は、休日にも疲れきっていて何もやる気が起きず、掃除と洗濯だけをして休日が終わってしまう。という日々が続いていたのです。

 

そんな自分の状況を伝えた、とある人から、「何が楽しくて生きているのか?」と聞かれ、「眠ることですかね…。趣味は睡眠です。」と答えて、空しくなったことをよく覚えています。

 

30代後半には、仕事上の突発的なトラブルが連発し、日々の残業プラス精神的にもやられる状態となり、精神科に通院していたこともありました。

この時には、布団に入っても仕事のことを思い出してしまい、ほとんど眠れなくなってました。

趣味の睡眠さえ奪われてしまい、ちょっと頭がおかしくなっていたと思います。

 

そして、運命の20年目の勤務先は、残業はそこまでひどくない職場(といっても、だいたい夜10時ぐらいに退庁)でしたが、これまた、業務上の問題があり、精神的に参っていました。

 

再び睡眠を奪われ、また精神科に行かなければならないのか。

この生活をいつまで続けなくてはいけないのか。

 

そんなことを考えつつ、携帯をいじっていると、何かに導かれるように、とあるサイトにたどり着いたのです。

公務員は定時に帰宅できるイメージ(幻想)

私が入庁して最初の配属となったのは、公共事業(道路や河川などの整備・維持)を行う事務所でした。

そこでは、1人あたりの業務量がかなり多かったため、定時で帰宅できることはほとんどなく、夜12時を過ぎで帰宅することもザラで、土日に出勤していたこともありました。

自分が仕事ができるタイプではない。というのも毎日遅くまで残業しなくてはならなかった原因の一つなのですが、同じ部署の先輩も似たような状況でしたので、なかなか厳しい労働環境だったと思います。

 

公務員と言えば、定時に帰宅している。というイメージでしたが、それは幻想でした。

 

とはいえ、このころ、真偽のほどはわかりませんが、

「公務員は世間では楽な仕事と思われているので、そんなぬるま湯でも辞めてしまった人は民間企業では雇ってもらえない。」という話もあり、

若い頃の自分には、「公務員を辞める」という選択肢は頭にはありませんでした。